ヴィゴー・シンジゲートの服装はレイダーっぽくあります。fallout味がありますが、宇宙だけでなくステーション内でも抗争があるからこうした武装が欠かせないのではないでしょうか。ただまぁ左肩の取っ手みたいなのはいらないし敵に掴まれる可能性があると思いますが……。
設計図のデータを盗もう
久々のエンピリオン・カーズのミッションです。アクシオンの元に行くと計画のために設計図がいるから奪ってこいとのこと。ついでにパラニドの種族についての面白い話も聞けます。アクシオンがエンピリオン・カーズにいる理由も合わせて聞けるのですが、長いので要約するとアクシオンは”信心深くない”ということです。宗教でなりたってるパラニドからするとそれはとんでもないことなんでしょうね。
言われた通り闇商人から宇宙服用EMPを買うと指定されたステーションに向かいます。アクシオンはすでにエースによってステーションのどこかに降ろしてもらってみているとのことです。来るんだったら自分でやってよ。
船から降りて宇宙服からEMPを発射するとデータリークがでてくるのでスキャンします。船のスキャンではダメなはずなので注意してください。そうすると「テラディ 基礎接続部の構造」を入手します。チュートリアルちっくなので仕方ないですが全然割にあってないよという感想です。ちなみにボソ・タの研究を進めているからか、アクシオンが基礎部分以外のモジュールを手に入れる方法を知っていることに驚きを見せてきます。意外と芸が細かいんですよね。
船に戻ろうとすると恐らく警察の方に止められます。アクシオンは「まずいことになった……」と焦っていますが、1から10までまずいことしてる時点で弁明の余地がありません。機転を利かせてアクシオンは「アイマンヴェイク」というパラニドの伝道外交官の振りをします。「異教徒のステーションから連れ出してもらおうと護送を依頼した」と弁明しデータも偽装して見せたそうです。更には下手に拘束すると外交問題に発展するぞという脅しも忘れません。怪訝そうな感じでしたが納得してもらえたようでテラディの警察の方は帰っていただけました。
でも護送する奴が船から降りて浮いてるの怪しくない？
連れて帰れとのことなのでアクシオンを乗せていきます。エンピリオン・カーズはバルバロッサとマグバイ以外に船はないんですかね。買ってあげてよアクシオンに。
楽しいハイジャック
なんか帰ったらマエストロにとんでもないことをごちゃごちゃ言われますが無視します。恐らくミッションの開始セリフなのでしょうが、まだエースのミッションが残ってるので先のそちらを済ませます。
アクシオンに続いて何故かエースも身の上話をしてくれます。テラディはもともと争いを避ける種族らしく熟練のパイロットともなると珍しいそうです。テラディの財務省はそんな種族的な問題を過酷な訓練で矯正しているらしくエースは財務省にムカムカだそうです。
それで今日の仕事は交易船を襲うとのこと。襲うと言ってもただ襲うのではなく移乗攻撃でハイジャックするぞとのこと。で宇宙海兵がいるので雇ってこいと言われます。フクロウだと乗せれる人数も少ないのでここでカタナに移ります。それから適当なステーションで一番安い値段の宇宙海兵を２人雇いました。普通なら絶対成功しないでしょうが恐らくチュートリアルなので大丈夫でしょう。集めるのが面倒だったとかでは決して、たぶんないです。
目標の船をみつけたら船をスキャンし、人数やらを調べるそうです。私も倣ってスキャンをしてみます。当然のようにスキル0.5船長のワンオペ船です。
そうしたら足、つまりエンジン部分を攻撃し破壊します。反撃されたりするのでタレットも破壊します。複数破壊する場所があるので大変でしたがせっかくのカタナの初陣ということで張り切ります。
というわけで移乗を開始。タレットを破壊しているので第１段階の接近は余裕でクリアし侵入も問題ありませんでした。しかし最後の襲撃は、移乗攻撃力「8」に対しい移乗抵抗力「4」という拮抗した争いになります。リスクは非常に低いなので宇宙海兵が死ぬことはないでしょうがなんとも寂しい数値同士ですね……。
ボーっと見てる内に移乗攻撃は完了し、船を獲得することができました。しかも獲得した瞬間エンジンは回復したようで元通りになりました。あとは指定の場所に船を動かせというので持っていきます。そして当然のように船は船員ごと徴収されるので強い海兵を送ってた人は必ずここで自船に戻しておきましょう。泣きを見ます。
というところでエースのミッションも終了です。
次回はマエストロの計画を始めていこうと思います。
困ったこと
ペリカンにささったまま、しばらく移乗ポットの表示が消えなくて困りました。リロードしたら直ったのですがこれ正常なんでしょうか。
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