x4 foundations Tides of Avarice プレイ日記010 -地球へ

心臓に悪い予算図。ステーション建築の際、資材の購入でモリモリ現金が減っていくので気づいたら底をついてます。ですが未だにステーション建設で使った分の予算は返ってきてない気がします。ムツカシイ……ムツカシイ……。

前回のあらすじ

セガリス開拓団に協力したよ。今回もしていくよ。

失われたものを求めて

リック・ファイマン博士曰く自分たちがここに遠征してきたのは突然消えた研究所兼ステーションを探しにきたからだそうです。そうして見つけたステーションは何故かボロンが占領しててるため取り返すから手伝って欲しいとのことです。ボソ・タがスピリットの犯罪組織と絡んでいたことも知っているぐらいセガリスの情報局は有能のようです。ただ現在組んでるのが目の前の人というのは掴めてないようですが……。

とりあえずステーションの信号リークにマルウェアをつけて欲しいとのこと。しかし報酬が清らかな心って何なんですかねこれ。不満はありつつ大した話でもないのでつけに行こうとするとそれを察したボソ・タから逆にマルウェアを解析させろと言われます。まぁ特に主体性もないので渡します。最悪リック・ファイマン博士を敵にしてもバルバロッサならなんとかなるでしょう。

マルウェアを解析したボソ・タはセガリス開拓団が本当に欲しがっているを理解したようでデータを渡してきます。「セガリスのテレフォーミングの質的研究」というそれはどうやらファイマン博士のいうジェネシス計画と関係あるようです。

ファイマン博士にそれを持ってくと驚いた様子で、ボロンと争うのはよそうとあっさりと退いてくれました。どうやら本当に欲しかったデータのようです。セガリス開拓団は銀河系共同体での地位向上を目指しているようで惑星を新しい住居にするためのテラフォーミング技術が欲しいようです。ただテラフォーミング技術はテランがゼノンを産み出した切欠でもあるとボソ・タが心配しています。

これらの研究を進めるためにまだ手を貸して欲しいと頼まれ無所属の科学者を紹介されます。その名もクロマンカミ。セクター「虚無」の危険領域の研究をしているらしく手伝いにいけと言われます。うーん、人使いが荒い。

二度目の支援

指定された場所が何故かデータ保管庫だったのでデータを受信しつつ聞いてみると「助手」が立往生してしまったので脱出に手を貸してくれとのこと。途中でスクラップになった助手救出の前任者を見たりしながら、「虚無」の危険領域内に残されたいくつかの誘導ビーコンを辿り「助手」のもとに迫っていきます。

そうして最後にそれまで回収していた誘導ビーコンを発射するとついに「助手」の位置が判明します。

すぐそばに有害物質が浮かんでるので近づかないようにします

宇宙空間に佇んでいるこの宇宙船こそ「助手」そのもの探検用AIコアMk.7またの名を幾何学的フクロウといいます。もっといえばヤキのモレヤです。こんなレア機体どこで手に入れたんでしょうか。

乗り込めといわれて乗り込むとAIが起動します。曰く操縦者No.3とのこと。そうか2人まだ先達がいたか……。クロマンカミによるとトーラス残骸の放射能に耐える船の上テラン製のハードウェアソフトウェアにも接続でき改良されたMk.7ユニットなのでテラフォーミングの技術も抽出できる!!とのことだそうです。詰まるとここれでテランの機密であるテラフォーミングの技術を盗んで来いとのこと。正気ですか?

テランからみたアルゴンプライムは真っピンクですね

そのままではテランの奥地にあるトーラス残骸へは向かえないので指示のもとに偽装IDを受け取り使用します。すると画面がテランから見た関係性で表示されます。そして自分の勢力の宇宙船が操れなくなります。事前に説明してくれないのでお気を付けください。

テランの厄介者

偽装も完了したのでテランに乗り込んでいきます。名声が足りてないのに普通に乗り込んでいくと蜂の巣にされるのでお気を付けください。しかし偽装IDも完璧ではないようでテランの宇宙船近くを航行すると疑われるようです。「ゼノンか?」「ゼノンではない」「ゼノンか?」「システムエラーです」というゼノン問答を聞きながら先へ進みましょう。

迫力ある艦載機出撃シーン、倒す相手はもちろんゼノンです

途中でカットインも入ります。たぶん駆逐艦オオサカでしょう。やはりテランの船はイケてますね。セガリス開拓団でもオオサカは売っていたはずなので今後買う予定です。

モレヤはヤタガラスのようですね

テランの巡視艦隊の目を潜り抜け太陽系の中でも馴染み深い(?)火星にたどり着きます。モレヤとも合わさって神秘的ですね。

エンドコンテンツさん

月までたどり着くとアスガルドがゲート付近でお出迎えしてくれるので焦ります。この威圧感、流石x4世界で最強と名高い戦艦だけあります。まともに手に入れようとすれば造船所を作らなければならないので先の長い話ですがいつか手に入れて見せたくなる美しさですね。

一瞬ビビりますが逃げる余裕はあります

そんな悠長なことをできる暇もなく巡視艦隊から疑いをかけられまくります。そもそもヤキの船の時点でおかしいだろと言いたくなりますが、そこまで気にしないようです。こんなんだからテランが人をテラフォーミングするという結論にいたるんでしょう(暴言)

母なる地球へ……陸地なくないです?

そしてついに地球にたどり着きます。宇宙を舞台にしたゲームで地球に出会うと少し感動してしまいますね。それにアルゴンからすれば古き故郷ともいっていいのでしょう。もっともテラフォーミングされてしまっていますから、関係ないのでしょうけど……。

これが一部だとしたらとんでもなく大きなステーションか何かですね

近くにはテラフォーマーの情報の隠されたトーラスの残骸が見つかります。何の残骸かは分かりませんがかなり大きな建造物だったようです。

長くなってきたので今回はここまでになります。次回はこのトーラスの残骸に侵入していきます。

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ぼんやりしています。

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