x4 foundations Tides of Avarice プレイ日記006 -対ゼノン作戦室

バルバロッサの船橋から見える景色。配管剥き出しなのもポイント高いですし、タレットが動いているのを眺められるのも楽しいです。後方から見たときの4機のエンジンがひし形なのもそそり立ちますよね。ただ最初エンジン始動音を被弾だと勘違いしてえらい焦ってましたけど。

前回のあらすじ

大枚叩いてバルバロッサを買ったよ。駆逐艦ほど強力じゃないけど扱いやすくていい船だよ。

余所見をしていたら

どこですかここ?

セクターの霧を晴らすために偵察機ディスカバラーを買って地道にセクターの霧を晴らしているんですが、必要に駆られたときは乗船しているギドでセクター内を探索するときがあります。そんなわけでジャンプゲートをSector Exploerで探させていたところ爆発音がしたので見てみたら何故か身一つで宇宙空間に放り出されてました。

マップをみたらすぐ近くにカハークの戦闘機がいたのでこれにやられたのでしょう。なぜか自分自身は追い打ちされませんでしたが、このまま船がステーションに行けなければ酸素不足で死ぬことになります。

絶望的な図解

本当ならバルバロッサに来てもらうところですが生憎お使い中で、セクター間の移動の遅さを考えればギリギリ間に合うかどうか。なのでたいした武装は積んでないですが近くを採掘しているマノリナに迎えに来てもらいます。先ほどのカハークはアルゴンのエリートと遊んでたのでしばらくは大丈夫でしょう。

古き良きGAMEOVER

と一息ついてると、エリートが破壊されたらしくわざわざ戻ってきたカハークにナイナイされました。希望を見せておいてからの殺意が強すぎる。今回初めてのGAME OVERがこんな形とは思いませんでした。

まぁしかしカハークはほんと急に現れますね。リロードしたところでこちらから捻り潰してやろうとバルバロッサ緒連れて行ったところいませんでした。時間はあまり経過してないはずなのでポンと湧いたのかルートが違うのか。いずれにせよ叩いてやらないと気が済みません。

後思ったのですが船から出された状態でテレポートを使えばよかったのではと思います。人間いよいよになると何も思いつきませんね……。

はじめてのステーション建築

アルゴンプライムにて簡単なステーションを建設します。すでに管理者がいるセクターにおいては不動産税がかかってしまうのでできるだけ小さなサイズで土地を買います。試しに建ててみる程度のステーションなので3×2×2でいきましょう。めちゃくちゃ狭いです。

最初から持っている設計図で建てられる「はず」です。

そんな狭い場所に建てるのはやはりエネルギーセル工場。原材料が日光しかいらず、価格は安いですが原料の原料なので買い手に事欠くことなく、それでもなければ自身の工場に回せるスーパーお手軽工場です。ほんとに儲けはお察しなので他の工場が充実してきたら放っておかれがちです。そうするとお金も溜まっているのですが、多くの工場を持てるようになるころにはほんと小金程度の収入になってることも……。ほんとに序盤の資金繰り用のステーションです。

建築船は雇いましたが資材は自分で賄うことにします。交易船を手動で動かして集めていきます。特にステーションタレットやシールドをつけていないと意外と安かったりします。というわけでまってる間はゴミを拾ったりマップの霧を晴らしていくことにします。

3240crで一生雇用です。

そうこうしてるうちにステーション完成報告が来たのでそこら辺を歩いてる人をスカウトします。この「ニクラス・エリス」くんは私の「社会不適合者」を綺麗にしてくれていた掃除のバイト君です。能力はお察しですがやる気がありそうなので新しくできたステーションの管理人をお願いします。大丈夫座ってるだけでいいから。たぶん。

自分だけの基地っていいですよね

実際に見に行ってみました。簡素な作りが逆に自作感があって溜まりません。まさに最初のステーションというところでしょう。それにしてもこの画像の左下に見えてる長細いのはなんでしょうか。触手のようで気持ちわるいのですが。

管理者塔に赴くとエリスくんが出迎えてくれます。
何やら不服そうな顔をしているのでなんなんだその顔はと近づいてみると……。

右手に掃除道具を握りしめてました。そんなに前職に未練があるのか……。
仕事を疎かにされては溜まらないのでセミナーで星をあげておきます。能力は交易船の移動範囲に関わってくるのでできるだけあげておきたいですね。

ちなみにステーションの艦隊設定された交易船は管理者の管理か船長の操縦の星で自動交易でいけるセクター範囲が決まります。そう考えると管理者の星があがると艦隊すべてにその範囲が適用されるので楽だよねって話です。なかなか星が高い人はいないか雇用費が高いので育てていくことになりますが、これがまた時間がかかるんですよね。

アルゴン vs ゼノン

バルバロッサが想定外に強かったのでアルゴンのゼノンとの戦いに手を貸すこととします。ゼノンの駆逐艦「K」には対抗できないでしょうが「P」程度なら数隻いても離脱は難しくなさそうです。危険はありますが簡単なミッションでそれなりに貰えますし受けるだけなら損しないですからね。

アップデートで追加された作戦室の内部、後ろのモニターには謎の文字と数字が……。株価ですか?

ハティクヴァの選択Ⅲ内にある対ゼノン作戦室にお邪魔します。コリン・キングにそっくりなレナ・アズニーさん曰く「ゼノンはもはや「種族」といえるほどに拡大しており宇宙にどのくらい存在してるのか計り知れない、なんとしても勢力を拡大させるのを食い止めないといけない」とのことです。

そういえばハティクヴァの選択Iも押され気味なときがあるんですよね。テランのアスガルドが片っ端から沈めていた時期もありましたが、どこかに行ってからは遠慮なく兵力が送り込まれています。幸いなのは送られてくるのが「K」までということ。「I」が送られてきたら大丈夫なんでしょうか。あの辺ケルベロスがウロウロしてるだけなので心配です。

ついでに手軽そうなミッションも受けます。資源プローブを置くだけですが、それはタルカの滝ⅩⅦという奥地になります。まぁマトリックス#79Bじゃないだけマシでしょうが相当な危険が予想されるのでバルバロッサの機動力を活用して強行軍でいきます。

下のほうに見える2隻が「K」です。2隻はほんと無理。

と思いつつゲートを通り抜ける際に集まってきた「M」と遊んでいたらいつの間にか「P」が来てそれとも遊んでたら「K」が来てボコボコにされGAMEOVERです。ゲートまで近いように感じていましたが、長距離も使えないのでノロノロ通常船速向かってました。そりゃ蜂の巣にされるよなぁと。撃ち落とし放題だと敵地に単騎で遊んでた罰ですね。

折りたためそう

そんなこんなでゼノンのステーションを発見。資源地帯にプローブを置くと達成状態になったので一目散に逃げかえりました。ちなみにセーブした状態でステーションに立ち向かってみましたが、溢れ出る防衛ドローンとタレットからの弾丸の雨を喰らってあっという間にバルバロッサが消え去りました。

ゼノンのセクターは資源の埋蔵量が膨大なのでいつか攻め落としたいところですが、これを見るに戦艦が必要そうです。中途半端に戦力をかき集めたところで返り討ちに会うでしょうね。

うーん、アスガルド……アスガルド……テランかぁ……。

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ぼんやりしています。

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