「Airships: Conquer the Skies」ミニプレイレポート — 第1回目

Airships: Conquer the Skiesのミニプレイレポートを記していきます。

概要

うーん、いい楯だなぁ…

プレイ設定

• Version 1.0.20
• マップサイズ:ミディアム
• 難易度:初級
• 陸:ミックス
• モンスター:デフォルト
• 研究：中速
• テクノロジーの開始：レベル0

研究速度を低速にし、テクノロジーレベルを０にしました。
勢力ボーナスは研究の爆弾の取得としました。（ランダムで選ばれました）

世界情勢

ファンタジーのような世界

生成されたMAPは5方向に歪に伸びた大陸と北東の諸島からなります。我がRithsatto国は北の間に生まれました。周りを敵国に囲まれてますが、この配置でNarlikonのように中央の舵取りを任されるよりかは楽ですね。

襲撃の際、敵国との距離が長いほど対応できる時間が増えます。同じように侵略の際には時間が伸びるので、運用できる飛行艇の数と勘案すると遠交近攻が基本でしょう。…といっても外交要素はほぼないのですが。

飛行艇

初期船は毎回違います。独創的で魅力的なデザインなものが多いのですが…。

グレネードしか攻撃方法がない上にクルーも足りてない。更には骨組みは剥き出しです。これで高度があればまだ良いのですが、200mが限界高度の中で90ｍではグレネードを装備している意味がありません。上からの攻撃になすすべないこの船では相性が悪ければ一方的に落とされるだけでしょう。

ベルゼバブ

一見無駄が多いように見えて無駄の多い本船ですが、作った時は全然気づきませんでした。コンセプトとしてはボンバーベイ（下方への爆撃）を中心にした船です。上昇限界は292mあるのでそこら辺の船の高度には負けません。コストが567と高いのと、あまり対艦性能を重視してない以外は問題ありません。たぶんですが。

研究

研究レベル０からだとどういう風に展開させていくのか困るのですが、やりたいことがあるので旋条の技術を選択します。

防衛

大都市含む各都市には防衛用の建造物を建てることができます。建築物の内装と数で維持費用が決まります。運用する艦隊にも維持費用がかかると考えれば、あまり建てすぎるのも得策とも言えません。ですが、これだけ本拠地に建てれるのに維持費があまりかかっていません。

※すいません

基本的には造船所のある都市のみの防衛を重視します。町に関しては収入もさほどあるわけではないので、取られたら取り返すといった考えで問題ないと思います。

対Gug戦争

このゲームは初期にどの国も１隻配布されますが、飛行船の位置は何故かオープンなので規模が分からずとも艦隊がどこにいるか知ることができます。Gugは本国のように飛行船マークが見えないので、遠征しているかその先で破壊されたかのどれかになります。

 

周辺都市への攻撃

 

 

首都攻略

 

スパイを送ることで敵都市の情報を得ることができますが、序盤の金銭難を考慮してスパイを送っていないのので知る由もありません。

 

基本的に一つの国のデザインは統一されてることが多いので、占領地や高度に研究が進んだのでもない限り異なったデザインの建物が並ぶのは珍しかったりするのですが。

 

戦後地図

 

AIはプレイヤーがのんびり拡大するのを待ってはくれません。現にOculumがTe-Geveに呑み込まれてしまったようです。これを放置していると知らず知らずのうちに大国ができていてどうしようもない。ということになりかねませんので、版図の拡大が急務です。

財政

 

国旗に謎マークが増えてるのはなぜ…？

一国まるまる得たので収支は185とかなりプラスです。ライフルの研究が終わりキャノンの研究に移ったので、研究資金を一段階あげたのにも関わらず、これだけ余るのであれば艦隊をどんどん建造しても問題ありませんが、３隻で32の維持費がかかるということは多くても10隻ぐらいに絞る必要がありそうです。

さて、次回はTixeの攻略から行きたいと思います。

http://gorakuduka.com/airships-conquer-the-skies-play02/