x4 foundations Tides of Avarice プレイ日記005 -バルバロッサ

ゴミ拾い中の一幕。DLCで追加されたスクラップ要素です。以前は破壊された船は破壊されたままいつの間にか消えていました。今回からは特殊な船を使うことでスクラップとして船体部品に再利用できるようです。ただそれができるステーションも見つけてなければ船もないのでお預けになってます。

前回のあらすじ

お金を稼いで採掘船と交易船を買いました。
ボソ・タの脱出計画を手伝ったのでこれで念願の保管庫と、テレポーテーションの研究ができます。

データ保管庫

セクターを彷徨っていると時々データ保管庫というオブジェクトに出会います。特に何かされるわけではないので近づいてみましょう。宇宙服に着替えたらソーラーパネルの根本付近に近寄ってみてください。

画像左側の赤いコンソールが現れるのでリペアビームを撃ってみましょう。するとコンソールの色が緑に変わり同時にソーラーパネルが動きます。両翼とも動かすと上部のパネルが開くのでその中のコンソールにもリペアビームを撃ちます。反対側のパネルが開きデータリークのようなものが見れるのでリペアビームを撃つか近づきましょう。

するとXUniverseの記録的なものが見れるようになります。更にボソ・タが現れてミッションの開始を告げます。曰くこれと似たものが28個ほどいろんなセクターにあるので集めてほしいとのこと。28……28個って。

ちなみにパネルを開けていけばアイテムが入っていることがあるので取っておきましょう。ゴミ拾いで拾えるものと大して変わりませんが貰えるものは貰っておきましょう。

非正規の研究開発

ハイウェイをウロチョロしていたらアフロの女性からの依頼を見つけました。女性の名前はコリン・キングです。人工知能の末路はゼノンだというのに喉元過ぎたらなんとやらで、人工知能の研究をしているようです。本業も疎かにして研究していたものですから会社(ジンコ・テキナ社)にバレて解雇されたようです。どの時代にもタブーはあるのでしょうが、このXシリーズの最大のタブーである人工知能を無邪気に開発してるこの人は末恐ろしいですね。

すごい怪しい

まぁでもそんなことは知ったこっちゃない私は金さえ貰えればと、頼まれた「処理パネルユニット7A」を渡しに行きます。処理パネルユニットはゴミ拾いでわんさか溜まるのですが、利用方法が分からず持て余していたのでお金になるのなら幾らでも渡したいところです。

話を聞いてみてみると思った以上の無邪気さでした。人工知能を犬猫と勘違いしているレベルです。人工知能で次のブレイクスルーを目指そうと持ち掛けられましたが、それはゼノンをどうにかしてからじゃないんですかね……?

ゼノンを絶対殺す人工知能とか開発したらいいんじゃないんでしょうか?
ゼノンを殺した後また第二のゼノンになりそうで怖いですけど。

処理パネルを渡すとミッションは終了になります。何か続きがある気がするのですがまだ出会っていません。まだ見てないセクターで活動しているのでしょうか。バレてしまったというかバレてるのですが、本当に続きが何もないのだとしたら誰かがテランがチクったりしてそうですよね。ゼノン殺すマンですし

お金も溜まったので船を買おう

発注はできないので自分の造船所での建造しなければならない。エンドコンテンツすぎる。

ゴミ拾い中にゼノンのPに襲われていたところ颯爽とテランの宇宙船が助けてくれました。プレイヤーが(正式に)操れる最初の戦艦。その名も「アスガルド」です。CoHで追加されたこの巨体につけられたA.T.F.特大型主砲は「ゼノンのI」のシールドすら削りきれるらしいです。欲しいのは欲しいですがエンドコンテンツすぎます。まずテランの領土はどこかも分かってないひとが立てる目標ではないですね。

しかしそのアスガルドが何故こんなところでゼノンと戯れているのか分かりませんが助かりました。お詫びにゴミ拾いさせてください。できれば宇宙バエの卵が捨てられやすいようにお願いします。

マノリナのずんぐり体系がすきです

そんなこんなで1000万cr近く溜まったのでもう1隻採掘船を買います。鉱石堀りをさせている採掘船は17分に7万crを稼いでくれますが、どう考えてもシリコンのほうが単価が高いので比べるために買うことにしました。

高い……高くない……?

そして買っちゃいました。廃品回収船「バルバロッサ」です。駆逐艦でも重戦闘機でもないのは買えちゃったからです。大型以上の宇宙船はハイウェイに乗れずトラベルモードの起動に時間がかかるので、中型小型と比べたら長距離移動するのには適していません。しかしその膨大なシールド容量は単騎でも踏破性を高めてくれるので遠征するにはうってつけです。

中型船ドックがないといいますか、ドックが1つしかなく内部格納も2つしかないので空母運用できない上、主砲がなく全てタレットという尖った作りなのは気になります。しかし駆逐艦と比べて機動性の良さとコンテナの大きさがあるのでゴミ拾いをしまくっている私にはうってつけの船ではないでしょうか。

エンペリオン・カーズが乗ってるのを見てちょっと惚れ込んでしまったのもありますが、特に買うが難しくないのが悪いですね。もっとも船体部品が足りてないので交易船を使って送ってやります。レートは少し悪いですが、放っておけばいつ終わるかわからないですからね。

ごちゃごちゃしているようで洗練されているデザイン。お気に入りは船体中央部のレーダーです。

またせっせとゴミ拾いに勤しんでいると、出来上がったので見に来ました。特徴的なデザインが溜まりません。お金が足りなかったので所々グレードは低いですが少し取りまわしてみると十分なことに気づきます。

やる気なのかPも一歩も引きません。これが人工知能ちゃんですか。

試しに単騎で暴れていた「ゼノンのP」に仕掛けます。なるべくタレットの攻撃が集中する角度を保ちつつ接近していきます。普通に考えればコルベットが駆逐艦に近いバルバロッサに一騎打ちで勝てるわけないですが、当然のごとくPを倒してしまいます。頑固なまでのパルスタレットMk.1全搭載ですがまったく問題ありません。シールドが溶けていきます、反面こちらのシールドがまったく削られていないのを見ると改めて惚れてしまいますね。

ギドは顔がいいですね顔が

特に理由はありませんがギドを内部格納庫に収めてるところです。
ありがとう!特に意味はないですが感謝の言葉を投げかけたくなりますね。

……といいつつギドはまだ使っていきます。
長距離移動をするにはバルバロッサは不便すぎるんだよなぁ。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ぼんやりしています。

コメント

コメントする

目次