x4 foundations Tides of Avarice プレイ日記001 -立ち往生

新DLC「Tides of Avarice」が発売されたのでプレイ日記としてメモしながら遊んでいこうと思います。XシリーズはX3:APを少し遊んだ程度でX4自体も100時間しか遊んでおらず、もっといえば放置がその大半なので触りしかプレイしていません。大抵忙しくてやる暇がなく、何をやってたのか分からなくなり新しいゲームに手をつけるのが常なので今回はそれをせずじっくり目標建てて挑戦していきます。

プレイ設定

  • Version 5.10
  • シナリオ:立ち往生
  • DLC 「Split Vendetta」 「Cradle of Humanity」「Tides of Avarice」
  • Mod 「Mules, Supply and Warehouses Extended」「
    Sector Explorer」「Cheat Menu」

Mulesは商売について、Sector Explorerはセクターの探索についての自船AIを改善できるModです。Cheat Menuはどうしようもならないバグ等が起こった時に使用する予定ですが、使う機会はほぼないでしょう。遊んでた時のままの設定なので入ってたというのが正しいです。

当面の目標

大きな目標としてはCradle of Humanityで追加されたテラン船を購入することです。Cradle of Humanityは以前途中まで書いていたプレイ日記のセーブデータが飛んで行ってしまったため、結局ほとんど新要素に触れることなく終わってしまってます。その上に新しいDLCもでてしまったので分からないことだらけなのですがそこを含めて楽しんでいこうと思います。
ちなみにテラン船はあまり情報を仕入れてないのでどのような船体か理解してないのですが、X3:APでも惚れ込んだテランのあの洗練されたボディに乗れるらしいので購入を目標にしてやっていきましょう。といってもこの広大な宇宙空間の中でテランの領土がどの方向かすら把握していません。当面の目標としては資金を集め船を駆逐艦クラスにすることでしょうか。

はじまりは独房の中で


ありがたいお言葉

調べてもでてこないクラフト・A・エリックルさんからありがたい言葉を貰うと、財務省勢力下にある180億のどこかのステーションにある独房から始まります。

オブリビオンリスペクト

とりあえず途方に暮れようとしていると隣の独房から声がかかります。声の主「アクシオン」は脱獄に手を貸して欲しいと言ってきます。未来的な世界観にしては簡単な脱獄を果たすと、ハッキングをするために発電機を操作してほしいといわれます。

一瞬アーヴィンに見える

なんだかんだとチュートリアル的に頼まれごとをしているとアクシオンは逃走用の宇宙船を用意し、ここで落ち合うことになります。合流するとアクシオンの運転で彼の組織の持つ船「アルカディア・エンデバー号」に案内してくれます。ちなみに隣のセクターなので会話を聞いてるうちにすぐ着きました。はやく助けてあげてよ。

アクシオンの組織「エンピリアン・カーズ」の長である「マエストロ」は不思議な魅力のある人だそうで隙を見せたら意のままに操られるそうです。彼はどうやら仕事を手伝ってくれる人を探しているようで、アクシオンは助けたお礼か推薦してくれてるようです。アクシオンは「激動の疲れが吹き飛ぶ褒美を授かれる」といってましたがほんとなんでしょうか。

マエストロに会ってみると

不思議な魅力というのは「スピリット」ということだろうか…

アルカディア・エンデバー号のブリッジに行くとマエストロが迎えてくれます。顔を見て驚いたのですがスプリットのようです。スプリットは氏族同士で集まっているイメージなので、船員の人種が様々というのは意外です。アクシオンはパラニドですし、写真の船員はテラディで、船長はアルゴンでした。それにしても不思議な魅力…ありますかね?

マエストロ曰く、以前いた「ヴィゴー・シンジゲート」は盗み殺し騙しを躊躇なく行う組織だったようで、それに嫌気がさした彼は新しく組織を立ち上げたようです。その上で違法行為を気にしない操縦士が必要とのこと。ちなみに仕事内容は「宇宙大麻を運ぶ簡単な仕事」だそうです。しかし主人公は独房から出たばかりの根無し草。そんなどうみても「危なくて大変な仕事」を引き受けることにしました。

はじめての宇宙船

船体デザインは素晴らしいが性能は…

アクシオンが用意したこの名称「社会不適合者」号であるヴィゴー・シンジゲート製のキドはどうやら自分にくれたようで所有権が自分になっています。見た目はカッコいいですが、安上がりのオンボロ戦闘機といったところでまさしくならず者が乗るような船という感じです。独房に閉じ込められた身分からすればこれだけでもありがたいことなので文句を言ってても仕方ないので働くこととします。

上から見るとそのカッコよさがより分かるがスクショがない

飛び立つとエンピリアン・カーズの本拠地こと廃品回収船「バルバロッサ」です。Tides of Avarice で追加されたこれも造形が美しく、手に入れてみたい宇宙船の候補に入りそうです。ひとしきりバルバロッサを眺めると船首を返し脱獄したばかりの180億へ戻って行きます。この宇宙大麻を手に私は216式HAT自由港に向かうことにしたのでした…。

216式HAT自由港ってどこ

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ぼんやりしています。

コメント

コメントする

目次