Airships: Conquer the Skiesのミニプレイレポートの8回目を記していきます。
前回のあらすじ
ドラゴンに打ち勝ち、マッド・サイエンティストにボコボコにされました
南東部の制圧
Oculumの戦い
現在南東部の造船所Oculumを攻撃しています
なぜか主力艦隊が本土に戻っていったんだよな
ドラゴンライダー意外と役に立ってます
小型で速くて火が吐けるってゲキ強では?
裏側に兵装がないはずなのにドラゴンライダーくん滅されたんだけど
デフェネストレイターのボンバーベイにフレンドキル機能があるんじゃないですかね?
よもやよもやだな
インポジションも沈んでいますが、これは相手のライフル攻撃に耐えられなかったのが原因でしょう。発想としては一緒なのですが、高さと重さを考えなくていいため防衛施設のほうが装甲を厚くしやすく艦船に比べてガチガチになっています。今後もこうした装甲ガチガチの艦船や防衛施設に苦しめられるのですが、その結果インポジションの役割がただの囮になってしまうことが悲しいですね。
Daggergildの戦い
造形デザインほんとカッコいいな、これで堅いんだからっ…て、なんだこれ?
資金がないのか修復されてない船ですね、兵装はないようです
実質2隻だがこういう船が突っこんでくると面倒なんだよな
ほんと言わんこっちゃない
この戦いは相手が途中撤退していきました
戦力の均衡が崩れると相手も途中撤退することがあります。損害を受けてない限りはノーリスクで撤退できるので偵察などに有利ですが、戦闘中に損害を受けた船を持つときは撤退にリスクがあるので気を付けなければなりません。実際にまだ壊れてないと思うような機体が破壊判定になって泣かされることは珍しくないので気を付けましょう。なお勝利しても普通に破壊判定になるので逆に気にする必要はないかもしれません。
Woundfordの戦い
Speltfordと比べると小型ですがまだXurAbbonも余力を残しています
XurAbbonはロケット積んでるから一発があるのよな
小型すぎるためか簡単に無力化できてしまいました
コクピットが壊れやすい位置にあるのかなぁ…
ある船はボンバーベイ一発で浮力を失って落ちていったので設計上の問題もありそうです。接続なんかを考えていくと思わぬところに落とし穴があって、リスク分散をどれだけうまくできるかも入ってくるんですよね。
Te Geveの戦い
Dyneでの前哨戦ののち、Te Geveの造船所にやってきましたが防衛施設が堅そうです
多少の被害は多めに見るしかない、南東部の制圧が急務だ
デフェネストレイター撃沈されました!
またかというか、もう旧式すぎるのか…
前線で戦うにはもはや装甲が心もとないかもしれません
今までは本当に乗るのが栄光だったが、今では棺桶だな
Xur Abbonの決戦
Xur Abbonの本拠地にやってきました! 念願の南東部平定間近です!
いや~でもこの数のロケットはやばいでしょ
デフェネストレイターを囮に使います
もうポンポン量産できちゃうのおかしいよなぁ
撃滅です! 裁きの鉄槌を下してやりました!
墜ちてないのが不思議だな
これにて南東部平定です
これで大陸に残っているのは北東部のSpeltfordだけか…
後半からはもはや被害を気にせず、船が破壊されても財力に物言わせるように建造してその損害を補填していました。その結果デフェネストレイターが頻繁に破壊されることになり、そのたびに大規模造船所の建造枠が埋まってしまうため、同時期に並行して行っていた空賊狩りに大きな悪影響を及ぼすことになっていました。しかし犠牲はありつつも南東部を治め残るはSpeltford国一国のみです。
Speltfordとの決戦
第一艦隊が修復したらSpeltfordに攻撃をしかけよう
まぁ、結構艦隊は叩き落したし対したことないでしょう
……あのですね、実は1度会敵しておりましてね
その戦力なんですけどね
あれ?戦闘報告なんか聞いてないけどな
敵を見てビビり散らして逃げたからですね
こちらをご覧ください…
なにこれ…
我々が散々主力と決めてつけていた艦隊は南東平定用の艦隊だったようです
また我々が打ち漏らした艦隊も合流しています…
追いかけて殲滅するべきだったか…
喜ぶべきはこれが相手の全軍ということです
ほんとぅ…?
情報は未確認で整合性は取れてるかわかりません
なんの大臣なんだよほんと
なんとなしに、編成中で4隻しかいない第三艦隊で邪魔しにいくととんでもない編成だったのでクソビビったのを覚えています。おかげで南東部の平定を無理やり早めることになりましたが結果的に良かったと思います。ちなみにSpeltfordはこれだけの戦力をもってなにをしていたかというとモンスター狩りです。どういうことなんですかね…。
一大決戦
呑気にお散歩していたので追跡し会敵しました
数的には有利だが、インポジションとデフェネストレイターがどこまで活躍できるだろうか
開戦してすぐに先頭のドラゴンが集中砲火を浴び浮力を失いました!
デフェネストレイターも位置につけてないな
被害が拡大する前に位置につけたな
敵船も操船に失敗し団子になっています
団子になっているのはいいんですが砲塔が壊れてるわけではないので
尋常じゃない被害を受けています
先頭のドラゴンなんか完全に破壊されたしな…
2隻目のドラゴンも火薬庫に引火し沈んでいきます!
新型主力艦がいとも簡単に溶けていく
船の墓場になってる…
最後のドラゴンとリリー・オブ・ヴァレーを突入させます
駄目そう
ドラゴン普通にファイトに弱いのでは?
可燃性の鬼だからね
敵の主砲が強烈な上、的確にガス袋を狙ってきます!卑劣な奴らめ!
どこ狙ってもガス袋の設計が悪いんだよなぁ
やはり何でも屋というのは損しかしないのか?
死屍累々だ…主力艦のほとんどを失ってしまった
しかしリリー・オブ・ヴァレーは4隻とも生存していますね
前線にでていないとはいえ、堅さは伺えます
失敗と思ってサスペンディウム炉の船を安易に作らなかったが間違いかもしれないな
失った艦船については各造船所に即刻生産するよう要請しました
空賊と戦っている第二艦隊の戦力も回せたらもう少し被害は抑えられたかな?
あれだけ敵艦船がいたらそれようの兵装を用意しなければ無理そうですけどね
戦後いち段落
もう少しというところですが、大損害を出してしまったので修復と再生産が完了するまでは攻略を再開できそうにありません。しかしこれだけの大会戦となると戦うのが楽しいですね。最悪こちらの艦船が全滅したとしても豊富な財力があるお陰で、全力で生産すればなんとでもなるのでやりたい放題です。…といいたいのですが先に少し述べたのですが、実は裏で空賊に対して相当の兵力をぶつけていたので収入はかなりあるとは言え予算はかなり心もとなかった状態でした。
次回はその空賊との戦いの苦戦っぷりからはいりたいと思います。それではまたお会いいたしましょう。
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